「メンヘラ批評」執筆者発表第二弾

ホリィ・センです。告知は日和下駄がやるはずだったんですが、忙しそうなんで急きょ僕がやります。
僕も日和下駄もけっこういいかげんな性格ですが、着実に頒布の準備は進んでいます!
告知した執筆者は予告なく変更されるかもしれませんので、ご了承ください。
 
 
 

執筆者発表第二弾

 
河野麻実(元あおいうに)(@kawanoartasami2)
1991年茨城県生まれ。2016年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒。ArtLabTOKYO所属画家。主な展示に2014〜2017メンヘラ展など。
  
雪原まりも(@uhn58)
誰も搾取せず、誰も傷つけない、エコでクリーンな自給自足型恋愛を目指しています
 
ばしこ(@wahoo910)
ばしこです。物書きとして文フリ出たりブログやったりしてます。
自身もメンヘラとのどろどろ共依存の経験とかもいくつかあり、思うとこあり参加しました。
みんな本谷有希子読もうな
 
小谷悠里(@grtgr1543)
1993年生まれ。大谷大学哲学科卒業。OL見習い。倫理学依存症、ケアに関心があります。
 
A440(@A440_oddnote)
精神科に通う所謂メンヘラ。
名前の由来は、調律におけるピッチの標準とされている値から。
感覚でしか語れないような「正しさ」には抗いたい、でも違和感を語るときの物差しとしての何かは持ち続けていたい、そんな思いで名付けました。
拠り所となれるような何かを見つけられたらと思い、拙いながらも文章を書いてみました。
 
メンヘラビッチバー(@MHBbar)
いかなる障害、経験であろうと「当事者」として苦しんできた履歴には価値がある。その「当事者固有の価値」による収益化の試みが「メンヘラビッチバー」だ。「メンヘラビッチが楽しく働くこと」をコンセプトとし、いかなる性のお悩みも、メンヘラの苦しみも、オープンに笑い飛ばせる場を目指して運営を始めて今年で4年目。
 
 
 
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告知第一弾で発表した方のプロフィールも追加しました。
かなり大所帯になりましたが(まだまだいます)、いろんな人がいた方が楽しいですね。
なお、僕自身はこの2010年代のリバイバルブームと「毒親語り」ブームを絡めて、「”90年代の傷”がトラウマ的に作用しているのではないか? 20年経った今だからこそ"毒親語り"が出てきたのではないか?」といった仮説を元に論を展開した文章を書いています。よろしくお願いします。