「メンヘラ批評」執筆者発表第三弾

どうも、日和下駄です。忙しすぎるのですが、忙しすぎてハイになってきたので執筆者発表をします。
原稿も着々と集まってきて、面白い本になりそうです。次回くらいには目次と、値段等の詳細情報出せると思います。みんな買ってね。
執筆者は予定ですので、もしかしたらいない人もいるかもしれません。あらかじめご了承ください。
 

執筆者発表第三弾

 
北条かや(@kaya_hojo)
同志社大学社会学部卒業、京都大学大学院文学部研究科修士課程修了。自らのキャバクラ勤務経験をもとにした初著書『キャバ嬢の社会学』(星海社新書)で注目される。以後、執筆活動、メディア出演などを継続。著書は『整形した女は幸せになっているのか』(星海社新書)、『本当は結婚したくないのだ症候群』(青春出版社)、『こじらせ女子の日常』(宝島社)、『インターネットで死ぬということ』(イーストプレス
 
西井開(@kaikaidev)
「ぼくらの非モテ研究会」「男の勉強会」など男性の語り合う場をつくる市民団体Re-Design For Men代表。立命館大学人間科学研究科D1。専攻は社会臨床心理学、社会病理学など。男性たちの抱く苦悩について、被害・加害両面から迫ることを目指している。
 
永井冬星(@tosei0128)
保守的な日本企業と東京で消耗する生活からから脱するべく、イケてるWEB系企業に転職し仙台に移住したWEBエンジニア。
野菜を育てることが好き。最近畑を借りて本格的な家庭菜園を始めた。将来は仙台よりもう一ランク下の地方都市への移住を目指している
他に、宮城・山形・福島・岩手など東北各所のイベントで東方などのコスプレをしている。→@tosei0128_
ブラック企業で虐げられて続けてきた「真面目なだけ」の弱い自分を殺すために、そしてそして強い自分を手に入れるために私はコスプレをする!という話を書きます。
 
レロ(@rero70)
ジェンダーセクシュアリティ社会学を専門とする大学院生。現在の研究テーマはメイドカフェにおける女性の経験。概念を圧倒的な精度で体現してくれるもの(アイドル、声優、テーマパーク、スターバックスコーヒーなど)が好きなレズビアン。「生きづらさ」を抱えた人や性格が歪み気味な人に惹かれがち。
 
じあん(@メンヘラになったので垢消しした)
気付けば人生の四分の一以上をホリィ・センの後輩として過ごしています。
私見ですが、「自身のメンヘラ性と響き合わせながら作品を批評する」というのがメンヘラ批評のひとつのあり方かなと思います。
いわば、「病みの性癖発表会」です。
ということで、「あっ“特別”なこの子と一緒になったら自分も“特別”になれるんじゃないかな。と思ったら相手が期待するような人間ではなくて、勝手に期待し勝手に失望して結果メチャクチャになる百合」について書こうと思います。
 
南村杞憂(@jocojocochijoco)
関西学院大学文学部卒業、神戸大学大学院国際文化学研究科在学。キムラユウナの名でマルチクリエイターとしてハンドクラフトからレーザーカッターまで扱いながら活動中。ポリアモリー実践当事者で彼氏が二人いる。先日海外向けのメディアに掲載されたので見て。https://grapee.jp/en/113412
 
 
なんか、社会学色の強い執筆者紹介になりました。ホリィ・センくんの人望でしょう。
次回の告知もお楽しみに〜。