ぶど子の衝撃
俗/聖を両立する悠木碧:二重人格キャラ(柳生十兵衛、プラチナなど)、ロリババア的キャラ(紫、ミナ、ヴィクトリカ、幼女戦記など)、超越的力を持った少女(立花響、鹿目まどかなど)
遊としての悠木碧:ノドまで使った過剰な声の使い分け(低音・高温)、息遣い、笑い声(鹿目まどか)、擬音や感動詞やフィラーやアクセントの遊び(リコ、小町、りんごちゃん、立花響など)、小さい声(ころね、いちご、向井鈴など)、アドリブやドラマCDでの遊び(白粉花など)
後期近代的自我としての悠木碧:自身の名義の楽曲でもキャラクターを演じる、ファンの視線の内面化、アイドル活動等への棲み分け、SNSをしない、写真で顔を隠すことについて、話数が進むごとに演技を変えたAチャンネルなど
世代論:「大人にならない」、ゆとり、大人、「子ども先生」